小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

雑多なことを、気ままに書き連ねている「場」です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

新刊。

11月発売のは散々だったが、幸運?にも、新刊が1月に出るようだ。 何とか少しでも多く売れてほしいが、そう簡単ではないだろうと思う。 ま、それでも11月に出し、1月にも出るんだから、「良し」としなければならないだろう。 新年はどうなのだろう。幸…

いやはや。

全国的らしいが、異様に温かい。 桜やツツジが咲いたとの報道があったが、こっちもそう。 今朝、庭に出て見れば、桜は八分咲き。もっともウチのサクラは年に二度咲く種類のものらしいが。 今日も昨日に続き温かいせいか、カモシカも現れ、悠々と時を過ごして…

新刊。

数日前に発売された新刊の売れ行き。 これまでで最低かな? とはいっても、売れっ子でもないのでいつもそんなには売れないけれど。 だけど、自分で商売していれば暇な日もあり、そんな日は「ま、水商売だからな。波があって当然」と嘯くことも出来るが、出版…

新刊。

今月発売の新刊が十冊、今日、届いた。 すでにアマゾンなどでは紹介されているけれど、この著者用が届けられると、何となく実感が湧く。 ま、そんなには売れないだろうが、これで年三冊なのでまずまずなのだろう。 これで今年は終わり。 どうせなら、1月あた…

これって……。

今日はいい天気だ。明日はどうかな? 明日は紅葉見物に出かけようと思っている。久しぶりに綺麗な写真を撮りたい。 原稿は概ね順調。153枚まで書き進めた。大体三分の一、というところだろうか。今日はこれから島内に買い物に行かなければならないので、…

日本対ウルグアイ。

今日の試合はよかった。 これがたとえ敗けていても、よかった、と言うと思う。 何がいいかって、動きにキレがあった。運動量が落ちなかった。 相手は世界5位の強豪。それに勝つ。日本は若いのに替えているし、これはかなりの自信になるんじゃないだろうか。…

新刊。

今日、11月に刊行する新刊のゲラが届いた。19日までにチェックし、版元に送り返さなければならない。これが最終チェックとなる。 これまでもずっとそうだったが、私は一度仕上げて編集担当に送ると、書いた内容を忘れてしまう。今回もそうで、ゲラを一通り…

この時期。

出版社別文庫新刊案内 11月に刊行される予定の新作が出るまでは暇。 とはいっても、日々、色んな分野のものを書いてはいるが。 刊行されるとは判っていても、上記の新刊案内で紹介されると、何となく安心する。ま、これも無名故の心配なのだろうけれど。 今…

台風。

今度の台風。日本中、満遍なく荒らし回り、あちこちで被害が出ているようですね。 被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 三陸の島であるこちらも珍しく進路にあったようですが、個人的には昨夜の通過も知らず、熟睡していて、むしろ、朝、眼…

進捗状況。

猛暑だ、酷暑だと、この異常な暑さに様々な言葉が飛び交っているが、今年の暑さはどの呼び方も相応しくないような暑さだ。 暑さも寒さも滅法強いほうだが、さすかに何もする気にはなれず、もっぱら、エアコンを点けっぱなしでテレビばかり観ている。 当然、…

大谷翔平。

一昨日が八号。今日に到っては九号特大ホームラン。 ベースボール本場のメディアも愕きの飛距離のホームランで拍手喝采というところだが、私は天邪鬼なので不満もある。 それは三振が多すぎる、ということだ。それにあんなにも左投手に弱いのでは少し興ざめ…

新作。

あちこちで想定外の猛暑の様子が伝えられていて、豪雨被災地は大変だろう、と東日本大震災で大津波をモロに体験しているだけに、被災者の気持ちを察して、一日でも早い復旧復興を祈っている。 さてこの猛暑、棲んでいる三陸の島も同様なのだが、今日に限って…

一応、脱稿。

三月にある人物の一代記のようなのを本にしたいとオファを受け、 本人に取材したものの、エピソードの凄まじい人で、そのまま記せば何千枚にもなりそうで、棄てるものの多さに難儀したが、数日前に一応仕上がり、依頼主に送った。 不満なら書き直すつもりで…

騒動。

三陸の大島という、一応、観光地に棲んでいるが、この島。今、熊騒動が勃発して、毎日、警戒アナウンスがある。 島とはいっても内陸から近いところでは数百メートルぐらいなので、利尻島にさえ泳いで渡っているのだから、熊にとっては鼻歌気分で泳いで来るだ…

サッカーワールドカップ。

あれでも勝ちは勝ちで価値があることなのだろう。 けれど、私は性格的に、あんなゲームは大嫌いだ。 あり得ないことだが、私が監督なら、玉砕しても最後まで攻めさせる。 ポーランドとの試合。先発メンバーを大幅に入れ替えてきたが、セネガル、コロンビア戦…

環境。

こんな環境のもと、やーらしい読物を書いている。 うーん、健全この上ないか。

愕いた。でも、嬉しい。

某所で、朝比奈海で書いていた拙著が紹介され、レビューが載っていることにびっくりした。これはもう、著者にとってはとても嬉しいことである。 それによれば、2010年とある。というと8年前か。この名義では二冊。最初のがたしか「狂夜」だったから、もう8年…

今月刊行。

今年二冊目。 売り上げが芳しくないからか、今年はペースが遅い。 ともあれ、今月発売の新刊見本が届いた。 よろしくお願いします。

まだ未定だが……。

八月末に集まりがあるとのメールをもらい、 出席しようかな、と思っている。 年寄りだし、見栄えもよくないので、なるべく人前には出たいとは思わず、 これまではどんな誘いにも行かなかったのだが、都落ちしてからもう三十年も経つと、都会の雑踏に郷愁のよ…

新刊。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829643048/hanmotocom-22 よろしくお願いします。 小鳥遊葵。

一安心。

昨日届いたゲラを今日送った。 ちょっと日程が詰まっていたので、一晩で完了。 誤字脱字の類だけで、そんなに多くなかったのでよかった。 あとはもう、来月の発売日を待つだけ。 これからちょっと時間が空くので、地元の大手企業の創業者の自伝というか、一…

縁起物。

蛇は縁起物らしい。 そういえば、ずっと前、小さな地方文学賞発表前夜、 小さな金色の蛇を夢で見て、そのときは選奨だった。 大賞なら、もっと大きな蛇だったのだろうか。 今回は夢でも何でもなく、現実。 庭でコーヒーを呑んでいたところ1mぐらいしか離れ…

新刊。

六月に出るようだ。 書くごとに難しくなる。 時間は充分すぎるほどにあるのに、毎度のことながら、切羽詰まらないと書き始められないので、正味二ヶ月弱での仕上げになる。 救いは直しがないことだろうか。誤字誤植などの直しは当然あるが、内容へのダメ出し…

「一代記」。

だいぶ世話になった、ある人の「一代記」を書いて本にしてほしいとの依頼があり、 今日その人に会い、一回目の取材に行ってきた。 なにしろエピソードが異様に多い人物なので、時系列やその内容を整理するだけで、かなりの時間を要するようだ。仕上がりは一…

終わった。

だいぶ前に受けていたのに、締め切りが近づかないと書き始めないルーズな性分で、 書き始めたのが二ヶ月ぐらい前。今日、やっと終わった。 少し推敲して、送る。 二ヶ月費やしたが、一日で書く時間は正味二時間ぐらいなもの。なかなかパソコンの前にスタンバ…

もの思う、昨今。

年齢的なこともあり、店仕舞いした。今月十八日でおわりにしたが、月末までは店内外の後片付けに時間をとられてしまう。 原稿の締め切りが近づきつつあるが、まだ終わってない。いつものことなので、ま、何とかなるだろう、と気持ちはのんびりしているが、雑…

「北の大将」。

政治的なことはあまり興味がないが、今度の北朝鮮にはさすがに愕いた。 南と北の首脳会談が4月に決まった、というのにも展開が早すぎてびっくりしたが、5月にはトランプ大統領とも会談するとのニュースに、呆然とした。 いまのところ、何が何だかわからな…

それぞれの書き方。

時折、同業者のブログを拝見する。 それにより、驚くことが屡々ある。 よく、編集者と会い、次作について話し合い、それをベースにしてプロットをつくり、書きはじめる、との記述を眼にする。 (ああ、それって、いいなぁ)といつも思う。 地方に棲んでいる弊…

次作。

いまのところ、順調に進んでいる。 とはいっても、まだ7、80枚というところだが。 それでも、残りの日数を思えば、これまでよりはだいぶ余裕がある。 いつもそうだが、書かなければ、とは思いながら、いろんなことに時間を費やしてしまう。いまオリンピッ…

新作、うーん……。

毎回そうだけれど、今回は出足悪いなぁ。 そろそろ、註文も来なくなるかな。 ま、それでもいいが。 それにしても、どんなのをどんなふうに書けば売れるのだろう。 新作が出るたびに悩ましい。 こればかりは売れてる人の真似をしたところで解決はしない。 つ…