小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

雑多なことを、気ままに書き連ねている「場」です。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

北日本、見事に一次で散りました。さっそく、落選作をアップ。タイトル「類似家族」。

一次落ち、ということは、これはまぎれもなく、小説の体を成していない、ということになります。 今後の参考になれば、幸いです。 http://webun.jp/pub/hensyu/bungaku/50_2016/result1.html ↑は当落情報です。 瀬川祐一郎はいつもの朝のように、小鳥の囀り…

たまにはこんなこともある。

夏休み中だったと思うが、島の小学生が、先生に引率され、店を訪れた。 そのとき、子供たちにインタビューされたのだが、今日、校内の壁新聞となったそのときの記事をおさめたものが届けられた。 それぞれに好きなものを注文し、食べたものへの感想や、私の…

 官能次作。

一月刊行のゲラが昨日届き、すぐにチェックに取りかかり、たったいま終えた。 頁数で324。38字×16行の文庫フォーマットなので、400字詰め原稿用紙換算だと、490枚強の原稿。 毎回この程度の分量なのだが、今回は時間があったので、2か月を費やした。 とはい…

自著kindle版の宣伝。

Amazon.co.jp: 流人島の王: 島の王国 (文庫) 電子書籍: 小鳥遊葵: Kindleストア 官能作家「小鳥遊 葵」流、長編ミステリー。555枚。

「北日本文学賞」。

同社で主催している、「北日本児童文学賞」の結果発表があったようだ。 だとすると、やはり、来週あたり、「北日本文学賞」の一次通過作品発表がありそう、と思うのは、ちょっと穿った見方だろうか。 11月も半ばを過ぎると、(ああ、早いな。今年ももうすぐ…

今年、最後の紅葉。

今日は平泉の中尊寺へ行って来た。ここの紅葉もいい。 だが、今年はもう、今日明日で見ごろは終わると思う。 げんに、今日の時点で、大半は散り、すでに葉が一枚もないのもあった。 紅葉はとても綺麗だが、これは落葉樹たちの死に装束というか、最後の化粧だ…

「北日本文学賞」。

ヤフーで、「北日本文学賞」レースを開催しているのだけれど、ここを覗いている書き手の中で、 「よし、俺も、私も参加してみようかな」と思う人、いないだろうか。 レースとはいっても、ほんのお遊び。 自分を馬に擬えて、馬名をつけて一次発表から楽しみ合…

「北日本文学賞」。

さて、11月に突入した 北日本文学賞。過去、もっとも早い一次通過作品発表は、11月22日だったと記憶している。 第42回の年だったと思う。 今年はどうだろう。私は今月の24日もしくは、26日ぐらいかな? と予測する。 とはいっても根拠はまるでない。単なる、…