小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

雑多なことを、気ままに書き連ねている「場」です。

2019-01-01から1年間の記事一覧

みなさん、よいお年を。

今年も何となく終わった、という感じの一年だった。 来年もどうなるのか。 田舎に燻っていると、時間が止まっているようで、世の中の移ろいに疎くなる。 来年はもっともっと、都会に出て、様々な世相を見聞きしなければいけないかな、と思いつつある。 まだ…

近況。

早いね。 もう少しで今年も終わり。猫などの動物は、人の7、8倍のスピードで一日を過ごしているって聞くけど、最近は私の感覚も動物並みで、一日が消えていくスピードの速さに愕きっ放しでいる。 正月を迎えるってことで、今日も掃除でもしようと思って目…

だいぶ更新していないのに、毎日十数人はこのブログを覗いてくれる。 ありがたいことだ。 FBにはけっこう書いているが、こっちはつい忘れがちになる。 それにしても、時間の速さには愕かされる。十二月に入ってすでに二日が過ぎ去った。もう少しで正月。 …

近況。

商売に於いての恩師がなくなり、少しでも恩返しになればと思い、人手不足の昨今、頼まれてホテル内にあるレストランを今月から手伝っている。 むろん、亡くなった師が経営していた関連施設だ。ずっと続けてほしい、とは言われているが、ローテーションに嵌め…

暇。

最近、暇なのをいいことに、ずっと過去に書いて日の目に当たらなかった原稿の読み直しをしている。 官能物の殆どは活字になっているので、その他の原稿。数だけはヤギに喰わせるほどにある。読み返したり書き直したりしていると、官能物との書き方の違いが如…

田舎暮らし。

うちの猫。もう炬燵に入ってます。 短期間だろうが、来月11月から、恩人からの要請により、料理人としての仕事に復帰することになった。 ずっとデスクワークばかりだったので、躰がとことん鈍り、立ち仕事をする以上、足腰ぐらいは鍛え直そうと思い、ウォ…

台風。

今、午後三時。 台風はまだ、八丈島あたりらしいが、三陸のこの地にも影響が出て、少しずつ、風が強まってきている。昨夜夜半から雨も降りどおしで、鬱陶しいこと甚だしい。 ここいらにもっとも近づくのは明日だろうか。築五十数年の木造あばら家住宅なので…

災害。被災。

棲んでいる三陸の島は、津波以外自然災害の少ないところで、 台風の影響もまったくといっていいほどにないが、ニュースでその台風により被災された画像を観ては、3.11の大津波のときを思い出し、その大変さを自分のことのように受け止めている。 富津市に…

大掃除。

掃除は滅多にしない。家が古く、成果が見えないからだ。 けれど今日、全体はともかく、各場所だけはすっきりしたいと思い立ち、涼しくもあったので、書斎の掃除に挑戦してみた。 だが、終わってみてもどこかすっきりしない。それもそのはず。整理整頓は自慢…

平積み。

「とんぼ返り」の続きですが、 帰りに東京駅新幹線ホームにあがる手前の弁当専門店で、土産として、うなぎ弁当を必ず買います。 その前に時間があったので、駅構内に二つある、小さな本屋をのぞいたところ、二つ目の店の奥に、官能コーナーがあり、八月に出…

とんぼ返り。

集まり、というか、呑み会があり上京。台風から逃れるように帰って来た。 それにしても都心の暑さはしんどいね。全身汗まみれでぐったりした。 ま、そんなことはともかく、呑み会じたいは面白かった。二度目なので、はじめてのときよりはだいぶ、色んな人た…

気分転換。

二十年ぐらい、短いのでも長いのでも、ずっとパソコンで書いてきた。 それ以前は、一度原稿用紙に書き、ワープロで清書していた。書けば印刷して送っていたので、それが一番の方法だった。 前記した二十年ぐらい前からはメールに添付しての提出なので、そう…

新刊。出るには出たが。

相変わらず、売れんなぁ。 もともと体力がないのに、スタートダッシュに躓くと、そのまま浮き上がることなく失速してしまう。 毎月出していると書き手もいることだし、売れる人は売れている、ということなんだろうね。 それでも冊数的には一応、目途にしてい…

もうすぐ、上京。とはいっても、半月後だけれど。

六月に上京したばかりだが、来月七日、またしても会合があり、上京することになった。会合とはいえ、仲間たちとの呑み会がメイン。 相変わらずの一晩泊りで、翌日の午後二時過ぎには帰りの新幹線に乗っている、という慌しさ。 疲れてへとへとになるけれど、…

抽斗から過去を呼び戻す。

今月に官能の新刊が出るが、そのゲラを七月初頭に送ってからこれまで、普通の小説を書いたり、ストックしてある過去のを読み直したりしている。 むろん、低レベルの習作なので、だれからも見向きもされないものなのだが、 そんな傷物でも生みの親としては飼…

フェアー。

昨日、今月に出る新刊見本が届いた。 手にとり、眺めているうちに編集担当からメールがあり、大阪の本屋さんで書院フェアーが催されるらしい。そこに必要だということで、作者としての「サイン」を求められた。 本ではなく、本の表紙だけが新刊見本のなかに…

暑中お見舞い申し上げます。

暑いね。書斎の温度。40℃。堪りません。 明日はこちら、港祭り。毎年天気には恵まれてないけれど、今年は晴天のようですね。 それにしても暑い。 ずっと官能物ばかり書いているせいでもないだろうけれど、我が家でとれた大根までが、やーらしい形に育って…

一気に、暑すぎる。

昨日まではそうでもなかったが、今日になり、急に暑くなった。 近海で発生した台風が近づき、明日あたりから時化そうだが、その影響だろうか。 さて、二十二日に新刊のゲラが届き、二十四日に見直し、送り返した。毎度のことながら、ホッとする。ふとはもう…

新刊。

八月に新刊が出る。二十六日かな?「ほろよい熟女」。 タイトルが示す通り、相変わらずのやーらしい物語。 以前とは事情が違い、本はそんなには売れなくなっているので、毎回、これで最後かな? と思い続けている。売れてる人は売れてるけどね。 それでもま…

鬱陶しい。

梅雨なんだから仕方がないとはいえ、こうも青空が見えないと、鬱陶しいこと甚だしい。予報では、二十日ごろには梅雨が明け、夏到来とのこと。となると、もう少しの辛抱だな。 八月に新刊が出るようなので、この時期、パソコンに向かうのは、ここに書いたり、…

一泊二日。

半年ぶりの上京も、生憎の雨。 午後一時半に目的地に着いたものの、懇親会開始の五時半までの時間を持て余す。 天気がよければあちこちで歩くのだが、仕方ないので、早めにチェックインし、時間まで昼寝。 懇親会が行われるホテルを予約していたので、その点…

半年ぶりに。

二十四日、上京する。一月から半年ぶり。 午後一時過ぎにに着き、懇親会やら二次会等でその日は終わるだろう。 とはいっても、目的は懇親会なので、それだけでも何ら問題はない。 翌日は午後三時過ぎの新幹線に乗って帰郷。 忙しないが、仕方がない。 もしか…

終了。

今日の午後で一応、終わり、直ちに送った。 こうなればもう、あとは野となれ山となれ、の心境。 まだ締め切りには一か月ぐらいあるが、ま、遅いよりはいいだろう。 明日からは趣の異なるモノに挑戦する。 とはいうものの、まだ何を書くか、も決まっていない。…

次作。

一応、昨日書き終えたが、昨日今日と、通夜、告別式とあり、なかなか読み直しが出来ずにいたが、今日、帰宅してからし始めた。 あと百ページぐらいで終わる。明日の夕方には終了し、夜には送信できそうで、ホッとしている。 内容もいつものことながら書きな…

時間。

一日二十四時間の中で、仕事としている原稿に、一体どれぐらいの時間を費やしているのか。珍しく、殊勝なことを考えるときがある。 今日もそうだった。まず一日を振り返ってみよう。 寝るのが大体深夜一時過ぎ。目覚めるのが朝七時。洗顔したのち、三十分ぐ…

もう、そろそろ。

あと半月ぐらいで仕上がりそう。 締め切りが六月末なので、一か月ぐらい早いかな。 来月は仕事上のあつまりがあり、上京の予定です。 唯、一晩泊りの忙しない日程。一月の集まりのときには二泊三日だったので、旧知の友との呑み会など、愉しい時間を過ごせま…

5月11日。

タイトルが面倒なので、今日の日にちにした。相変わらず、横着この上ない。 今日は、いや、今日もいい天気。昨日のように外気で二十五度とはいかないが、ずっと十八度ぐらいの、とても過ごしやすい気候だ。 風はゆるやかで、まるで秋風のような気持ちよさ。 …

少し、忙しくなりそうだ。

とんでもない長さの連休が間近に迫り、十日前に開通した橋を通り、島に渡る車の台数が少しずつ増えているようだ。 開通初日は渋滞だった。 その連休だが、かつて世話になった観光ホテルからの緊急オファで、飲食店を手伝うことになった。この一年もの間、原…

一応、終わった。

今日の午後で、一応、第一稿、終わり。 ま、とはいっても、私の中では終わった、ということで、あとは先方次第。 それでも終わればホッとはしますね。 第一稿が終わりとはいえ、私としては最終稿だと思っているので。 そんなことはともかく、寒いね。 今(P…

寒いね。

今朝、起きると、屋根に雪が積もっていた。 日中は強風。天気はいいのにちらほら雪が舞い、おかげで腰痛再発。 大したことないのだが、何となく憂鬱。 午後から仕事。一気に突っ走ればいいものを、いつもの悪い癖で、あと原稿用紙換算で三枚残したところで、…