この時期。
11月に刊行される予定の新作が出るまでは暇。
とはいっても、日々、色んな分野のものを書いてはいるが。
刊行されるとは判っていても、上記の新刊案内で紹介されると、何となく安心する。ま、これも無名故の心配なのだろうけれど。
今はゲラ待ち。もうそろそろ届くかな?
今度ので今年は三冊。これが多いのか少ないのか、どうなのだろう。
可能なら四冊、と言いたいところなのだが、底辺にいる書き手にとっては無理な相談だろうね。一度、年に二冊ってときもあったから、恵まれている、と思ったほうがいいのかな? とも思う。
だいぶ朝晩は寒くなった。まだ炬燵もストーブも点けてはいないが、一応、出してセットだけはした。
それにしても早いね。ついこの間まではクーラーをガンガン点けていたのに、もう、暖房の季節。すぐに冬が来て、あっという間に正月。すでに年賀状云々もニュースで報じられているし、いやはや、また一つ、歳をとる。
この年齢の重ね着は重ねるごとに、余計に寒く感じるし、干されるような暑さも感じ、鬱陶しいこと甚だしい。