新刊。
やはり、一月刊だった。
確認してよかった。双方のやりとりで双方に勘違いがあったようだ。
ま、それはいいが、ゲラが届くのが明日あたり。数日で返さなければならない。
これがちょっとしんどい。いま、店は忘年会シーズン。そんなにはないが、ポチポチと入っている。こんなとき、二足のわらじは体力的にきつい。
そしてすぐに次作に入らなければならない。
これはしかし、すぐに準備はするが、ゆっくりと進める。
プロットを切るわけではなく、気ままに書き進めるので、仕上がりは四月ごろになるだろうと思う。
贅沢な望みだが、たまには書下ろしばかりではなく、短編も書いてみたい。
でも、短編を仕上げるには一般小説でも難しいから、官能はさらに難しそう。