2016-10-05 色んなことがあるよね。 · これはmixiの記事からの写真。 双頭の蛇。宝くじに当たる確率より、みつからないという。シマヘビらしく、頭が二つあるってことは脳も二つなので、行動がそれぞれの思いで動くので、鈍いのだとか。餌は胴体が一つなので、一匹分でいいらしいが、腹がすくのは一緒なので、一匹分を二つにわけて、双方に喰わせているということだ。珍しいよね。漫画にはあるが。 話は違うが、昨日の夜、お客さんを送って走行中、目の前に日本鹿が立ち、道をふさいでいて愕いてブレーキをかけた。見事に育っていて、カモシカぐらいの大きさ。飾りにしたいような立派な角を左右にそびえ立たせ、なかなかの雄姿だった。だいぶ増えているようだね。いまのところ、山での餌は豊富なので農作物の被害は耳にしないが、近い将来、悩ましいことになるかも知れない。 再び話は変わるが、いま島内は松茸がピークのようで、拙宅周辺の山々に入っている人々の車がけっこう目につく。 中には登米ナンバーの車もあったりして、いやはや、と思わずにはいられない。誰でも入れるフリーな山々だからだろうが、2年後に橋が架かると益々よそからの入山者が増え、島名物の松茸も獲りつくされてしまうのだろう。これには対策が必要だね。 このままでは松茸も何もかもが根こそぎ浚われていく。個人所有の山も市管理の山々もあるのだろうが、このへんでそろそろ、小池さんじゃないけれど、立ち止まって島の将来を考える必要があるような気がしてならない。