小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

主に短中超編の、埃をかぶっている小説を発表しようと思ってのブログです。よろしくお願いします。

ゲラ校正。

 言うまでもなく、ゲラとは本になる直前に著者が眼を通し、誤植などを最終チェックする作業となる。これが終わり、出版社に送り返した時点で、この原稿は印刷所に回され、製本される。

 書き手にとって、最も嬉しい作業である。書き始め、仕上がるまでは苦しいが、担当者のOKをもらい、このゲラなるものが届いた瞬間ほど、嬉しいことはない。
 やっと形になる、と実感する瞬間でもある。f:id:kugunarihama:20150724164913j:plain

 いまは原稿などはメールに添付して送るので手間が省けるが、直しまではメールで、というわけにはいかない。一先ず本と同じに活字化し、作品に向き合ってみることで、パソコンの画面とは印象がだいぶ違い、気合も入る。

 ゲラ返送にも締め切りがある。これは三十日午前必着となる。とっとと決めて、この作品の次の作品にとりかからなければならない。

 今日は朝から天気が不安定だ。いまも不意に勢いのいい雨が降って来た。
今夜は雨音を聴きながらの、ゲラ校正になりそうだ。f:id:kugunarihama:20150724164651j:plain