機器音痴。
どこがどうなったのか、PCが初期化状態に陥り、この数日、途方に暮れていた。
原稿もう一つあるPCで書いているので支障はないが、この二つの機器、メルアドを同じにし、印刷なども一つのプリンターでできるよう設定してもらっているので、激しく困惑した。
とくにメール。まったく機能しなくなり、自分で判りもしないのにあちこちいじり回し、さらに悪化させたらしく、もうどうしようもなくなり、パソコン救援隊に解決を委ねた。
そのお陰で何とか復旧した。昨今は遠隔操作で対応してくれるのでとても助かる。
それにしても私の機器音痴ぶりは甚だしい。とはいえ、この時代どうしてもこの機器には付き合わなければ何も進めなくなっていることが忌々しい。
次の原稿はまだ三分の一ぐらいしか進んでいない。まぁ、何とか間に合うだろうが、いつもの愚痴だが、最近、店での肉体労働が苦痛になってきた。
とはいえ、やめるのも憚られるし、当分はこんな愚痴を繰り返しながら、二足の草鞋を履き続けるしかないのだろう。
いま現在は何とか書き続けていられるが、これはもう、明日にもオファが途絶えるかも知れない不安定感の中での日々なので。
話は極端に変わるが、たんに天婦羅にしただけのネギ、かなり、美味い。
お試しあれ。
昼は夏、夜は深秋。変な気候の昨今。
そろそろ終わりのようですが、大島の秋をお届けしましょう。同級生の名人から譲り受けたもの。立派です。しばし、ため息状態でした。
再刊行。
以前、他社で刊行した拙作が、今度はFから電子出版される。
まずは長編の三作品。編集が済み次第、随時売り出してくれるとのこと。
電子は私の場合、紙よりは売れないけれど、これはこれで十分な楽しみとなる。
アマゾンランキング。
「アマゾンのランキングはさほど重要視しなくてもいい」。
書き手としてはやはり、気になり、順位が上がらないことを嘆くと、担当はこう慰めてくれる。
しかし、たとえ重要視する必要はなくても、どうしたって気になるものだ。それで、帰宅すると毎日、アマゾンをチェックしている。
いまちょうど深夜24時。ほんの一瞬の出来事だろうが、
拙著「夜這い初体験」が「ライトアダルト」で一位になっていた。
これって誰が何言おうと嬉しいよね。それににゃらさんのレビューも嬉しかった。
さて、ほんの一瞬の奇跡に気をよくし、今夜は少し書こうかな。
二足のわらじは、
履くなら若いうちがいい。老人にはいささかきつい。
今夜は暇だったが、最近、昼夜、珍しく好調。お陰で原稿がまったく捗らない。これほど困ることはない。まだ〆切りまで時間的な余裕はあるのだが、店も原稿書きも体力勝負なので、一方でスタミナを吸い取られると一方がどうしようもなくなる。ま、それはともかく、先日ここに載せた「鰹丼」の2種類。けっこう出る。概ね好評。少し、嬉しい。
売れて欲しいなぁ。
明後日(23日)。新刊が出る。
今年3冊目。2冊目が3月だったので、だいぶ間が空いた。ま、商品になったのだから、よし、としよう。
今年は上手くいけば、もう1冊ぐらいいけるかな?
担当からのその報せを待っているところ。
いま書いているのはたぶん新年。11月末〆切りなので、まだまだ余裕があると油断していると、もう10月が近づく。そろそろ尻にむち打つ時期に来ている。
とはいうものの、なかなか集中出来ずにいる。何かカンフル剤のようなのってないだろうか。
店からいま(24:45)帰ったばかり。明日は六時起きで、婆ちゃんとともに墓参り。
そんなこんなで今日も書けず。仕方がない。もう、寝るか。
写真は厳美渓。ここは川の青緑色が特徴。