終わった。
次作、書き終え、担当に送った。締め切り一週間前だったので、まぁまぁだろう。
本になるのは来年かな?
年始年末調整で、年頭一月にを是が非でも刊行しなければならないような書き手ではないので、二月ごろになるだろうと思う。
ともあれ、送ったことで一安心している。あとは本になるのを待つだけ。基本的にこれからすることはゲラを待つだけで、内容の見直しはないと思われる。
前作が八月で、刊行後すぐに次作を書け、ということだったが、締め切りが11月半ばだったので、1か月半は書こうともせず、正味後半1か月半で書いたことになる。
時間がたっぷりあるというのも善し悪しだね。性格上、締め切りが迫り、尻に火が点かないとどうも走れない。毎度のことながら、困ったものだ。
今年は刊行数が少なかった。2冊しか出していない。それだけ需要がない、ということだろう。過去に多いときで4冊。平均すれば年3冊ペースだったので、2冊はいかにも少ない印象だ。
それでも若い書き手が台頭してきている昨今、2冊も書かせてもらえるなら上等なのかも知れない。ま、負け惜しみ半分で言えば、空き時間、他のことが出来ていい。
この先、もうしばらく時間的余裕がありそうなので、いろんなことにチャレンジしようと、様々なことを企んでいる。