店>原稿書き。ああ、これが逆にならなければ。
墓掃除も終わり、いよいよお盆か。
この近辺の海水浴場は五年前の大津波で殆ど焼失しているので、
我が島の「小田の浜(こだのはま)」海水浴場がお客を独占するかと思いきや、
昨年より出足が悪い。
島なので、船に乗ってくる、ということが負担になっているのだろうと思う。
フェリーに車を積むともなれば、結構な出費になるからね。
ま、それでもぼちぼち来店はしていただいている。
家族連れは安くて量の多い物を注文するね。若いカップルや数人組の大人の人々は、
少々高めのものを注文する。
今年は「刺身定食」「ばくだん丼」「漁師のせがれspecial定食」「いくら丼」
「マグロ三色丼」「かつお丼」などが我が店の主流になっている。
毎日、暑い暑い。厨房内は茹だるような暑さ、というよりは熱さ。いやはや、全身汗みどろの毎日です。
お陰手原稿がさっぱり進まない。困った困った。
あと一週間で、百ページ(150枚)書けるだろうか。暑いのに寒気がしてきた。