小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

主に短中超編の、埃をかぶっている小説を発表しようと思ってのブログです。よろしくお願いします。

熊本の地震。心より、お見舞い申し上げます。

 昨日、テレビを観ていたら、サスペンスドラマが急遽打ち切られ、熊本を襲った大きな地震のニュースに見入った。
 震度7。 5年前に体験しているので、体感としてわかる。立っていられない凄まじい揺れだ。
 テレビは夜通し中継していたが、余震の大きさもかなりのものだった。
 ちくわさんが福岡なので気になったが、無事のようで安心した。
 不幸中の幸いは、津波がなかったことだ。マグニチュードが6.4と震度の割には低く(ちなみに5年前は9)、内陸地震なので津波はなかったのだろうが、それにより、少なくとも、最悪の事態は避けられたと思う。...
 津波がなければ、街は――多少の崩壊はあるだろうが、建物は残る。津波はすべてを飲み浚う。
 だいぶ暖かくなってはいるが、避難所に集まった人々の表情は寒そうだった。しかも、夜。一日でも早い復旧を願わずにはいられない。

 それにしても、5年前の震災以降、頻繁に地震が繰り返されている。何でも、列島全体が膨らんでいるのだという。膨らめばもとに戻そうという力が発生する。それが怖い。
 列島はいま、安全なところなどない。
 そんなことを思いながら、まだまだ復旧にはほど遠い、目の前の景色と熊本の被災した人々の心中を思う。