ネットでの友人、文庫本刊行!!
ネットでの友人が、苦節八年。この八月に文庫本一冊目刊行となった、ということだ。自分のことのように嬉しい。
みんな、日々、努力しているんだね。書くという仕事って、一人仕事なので、筆を置けばすぐにでもやめられる。孤独な作業というものは必死に努力しないと前へ進めない。彼女は八年、こつこつと努力してきた。それが認められ、本という形になる。そう思えば、応援していた私にしても、嬉しいのは当然。次作、次々作に向けて、バンバン書き進めているということだ。うんうん、負けていられないな、俺も。