次々作。
まだ八月刊の新作が出ていないのに、次々作となる11月刊行予定の官能小説を明日辺りから書き始める。
400字詰め原稿用紙換算で、大体475枚。締め切りは9月末。やく2か月半の長丁場となる。
ということは、一日に6枚ペース。
締め切りが近づかないとエンジンがかからないけれど、ま、何とかなるだろう。
とはいうものの、まだ何一つストーリーが浮かばない。
ま、それも明日明後日には何とかなるか。
今年は11月刊が予定通りにいくと、3冊刊行ということになる。ペースとしてはまぁまぁ、だろうか。専業作家ではないので、書く時間の確保がもっとも難しい。
もう一つの仕事として、お食事処を営んでいるので、毎回、書くにあたり、睡魔との戦いになる。
昼と夜の営業だと年齢的にきつ過ぎるので、6月から店は昼だけにしているのだが、それでもついついうとうとするのは、このとんでもない暑さのせいだろうか。
昨日暑いと思ったが、今日はそれ以上だ。じっとしているだけで汗が出る。
日中、ランチタイムはもう暑くて大変。厨房が狭く、その中で中華用のガス、麺茹で機器、他に味噌汁だなんだとガス全開にすると、周りを凄まじい火力のストーブに囲まれているような有様。
一仕事終えとっとと帰宅すると、自室は温室状態だし、ほんと、どこへも逃げ場がない。
それでも書きますよ。料理人としての仕事も続けますよ。
ふぅーーーっ、でも、暑すぎる!!