小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

雑多なことを、気ままに書き連ねている「場」です。

餓え。

書くことに餓えている。オファがなくなってからだいふ゛経つ。 初心にかえり、官能物に応募を考えるかな? それにしてもみんなは凄い。それだけファンがいて、求められている、ということなのだろう。支持され続けるってのは至難の業。私二してみれば、それ…

小説。

最近、出来るだけ本を読もう、と様々な本に接しているが、若いころに増して、根気がなくなり、読んでいるとすぐに眠くなる。 唯、読むのは苦痛ではあるが、書くことはそんなに苦しくはない。官能はだいぶ長い時間書いてはいないが、書こうと思えば、今すぐに…

今年ももうすぐ終わる。

早いねぇ。 ついこの間、注連縄を外した感じなのに、もう新年の注連飾りをする時期が近づいてきた。ある年齢に達すると、時間の速度が唖然とするほどに早く感じられてならない。 昨年もそうだけれど、今年は昨年以上のぐ~たら生活で些かうんざりしている。 …

総裁選。

コロナ化禍の中、いよいよ自民党の総裁選が火ぶたを切りましたね。 明日が候補者の締め切り日らしい。 まだ決まっていない野田聖子さんはともかく、一応、 1、河野太郎 2、岸田文雄 3、高市早苗 の顔ぶれが決まったようです。 テレビの予想屋たちの言による…

退屈、というか、無気力なこの頃。

ずっと、コロナに振り回されているような感じ。 二回、ワクチン接種してもそれは安全安心ではなく、単なる気休めのような気がして、コロナに感染していなくても、無気力感、倦怠感が半端じゃない。 もう、二年も上京していない。ド田舎に棲んでいると、たま…

コンビニの本棚。

この前はいつだったか、忘れるほどに小説を書いていないが、数日前、コンビニに立ち寄り、週刊誌を買おうとしてびっくりした。 昨年の八月? に出た官能物の拙作が並んでいたからだ。 驚きながらも、何故? と考えてみた。そして結論に到った。 おそらく、在…

「お帰り、モネ」。

NHKの朝ドラで、五月から「お帰り、モネ」が放映されている。 気仙沼沖に浮かぶ「島」出身のモネが、高校を卒業し、島を出て、県内の登米の森林組合に就職しながら、 まだ、将来、何になりたいか判らず悶々としながら、気象予報士に自分の生きる道を見つけ、…

謹賀新年。

開けましておめでとうございます。 と言いつつ、このコロナの拡がりようをみると、新年を迎えてのおめでたさも半減以下でしょうか。 正月の今日は、昨日からも含めて、唯ひたすら、ひっそりと過ごしました。 寿司を喰い、明けてからおせちを食し、そしてもう…

近況。

新コロナ。 いつ終わるんだろう。 ド田舎なので、じっとしているぶんには何一つ心配はないのだけれど、 人って、じっとばかりもしていられないからね。 かといって、どこへ出かけようと気分は憂鬱。 ほんと、毎日がぐ~たら生活で、躰が鈍ってしまう。 そう…

またしても、新刊。

久しぶりに出たはいいが、想像通りというか、コケてるようだ。 いまではもう、「あの人は今?」状態のようだね。 こんなんじゃ、すぐに「次」というわけにはいかないだろうな。 ま、仕方ないな。何の商売でもそうだけれど、すべて、品物が売れて何ぼの世界。…

新刊発売日。

今日、新刊が発売された。それにしても、実に久しぶり。 もう、「小鳥遊葵」という名もほとんどの人は忘れているのではないだろうか。 いつもどおり、六冊? かな。 私の他は名前のある人なので、今回も苦戦するだろうね。 それでも、無事刊行された、という…

新刊著者分。

ついさっき、送られてきた。 発売は23日から25日の間だろうか。久しぶりなので、デビュー作のような感じがしないでもない。 まただいぶ空くだろうから、松茸採りにでも精を出そうか。 話は変わるが、今日午前中、やや大きめの地震があり、その後、小さいが余…

新刊。

9月25日に発売されるようだ。 実に久しぶり。 書き方を忘れそうなほどに長かったけれど、でも、いざ書く気になれば、一冊分、20日間ぐらいで終えることを再認識し、少し安心している。 もっとも、早かろうが遅かろうが、次があれば、のことではあるが。…

9月。

オファがないのは需要がないから、とつねに割り切り、他のことに精出しているが、しかし、一年も間が空くと(そうか。俺はこんなにも売れないのか)と些か、自虐的な喜びに包まれる。 そんなこんなで月日を重ね、何とか九月に、実に久しぶりに刊行されそうな気…

憂鬱。

コロナに雨続き。 毎日、うんざりだね。とくにコロナ。毎年楽しみにしている上京しての集まりも当然中止。ほんと、憂鬱。 とはいっても、そろそろ新作ださないと、いろんな意味で忘れられそう。 仕上がってはいるのだけれど、九月ごろになるのかな? うん、…

コロナ、こんなにも長引くとは。

終息はいつになるのだろう。もう、いい加減にしてほしいが、こればかりはどうしようもない。しばらくは忍耐だろうね。 久しぶりに新作に着手した。締め切りは仕上がり次第。 ま、そんなに長くはかからないだろうとは思う。 今日は食材の買い出しで一行も書か…

 平和ボケ。

今、改めて思うに、わが国には有事に適した政治家って皆無だということだね。 平和ボケしているのか、官邸から与党、そして野党。みんな何にもないときの平和な世の中で、我が世の春を満喫し、政局の匂いばかり嗅ぎ回って、政治擬きを謳歌しているような印象…

まだ、昨日のことのよう。

明日であれから九年になるのですね。 復旧復興も少しずつ進み、風景はだいぶ変わりましたね。 それでもあの日のことは鮮明に記憶しております。 九年後の今は、新型コロナで右往左往状態。そのせいでの経済的被害は九年前の数倍にもなるとのことです。 ウィ…

困ったものだ。

二日上京しただけで、二週間は近づかないという奴がいて、二週間と言わず、ずっと近づくな、と毒づきながらも、ま、人ってのはこんなものだろうな、と思い、今日までを過ごした。 上京したのは、今月の十四、十五日。十六日には帰ったので、今日でちょうど二…

ちょっと、疲れた。

愉しみにしていた東京も、二泊目ともなるといささか疲れる。 帰りの新幹線は当初、午後13時36分発。ホテルをチェックアウトしてから外に出ると雨。いつもなら銀座あたりをぶらついて出発時間までを過ごすのだが、雨ではそんな気にもなれず、早々に東京駅…

二月は、

雑用で今月は忙しい。 まずは申告。 今日、個人事業主として会議所の会員になっているので、申告に必要な書類を持って行ってきた。今週いっぱいかかるそうだが、会議所の専門家が整えてくれるので、まずは一安心。 唯、一つショックなことを聴いた。それは今…

作家。

直木賞作家で、その直木賞選考委員でもある、伊集院静さんがくも膜下出血で倒れ、手術は成功したものの、なおも余談が赦さない状態にあるという。 奥さんが、願わくばもう一度ペンをとりかけるような状態になってほしい、と書いているところを見ると、断筆も…

もうすぐ、小正月。

写真は我が家の椿。 早いね。もう1月も半ば。今年はいろんな意味で少しは期待していたものの、いまのところ、昨年の1月と比較し、だいぶ退屈な日々を過ごしている。 もっとも、店を閉じてからはずっと退屈。それでもぐ~たらな性格なので、それはそれなり…

謹賀新年。

おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 こちら、午前中はいい天気。今、午後四時前になり、雪がちらついています。 今日は昼から親戚中での新年会。みんな年寄りばかりなので、新年会の席でも体の不調を訴える人が多く、いささか憂鬱な新年会…

みなさん、よいお年を。

今年も何となく終わった、という感じの一年だった。 来年もどうなるのか。 田舎に燻っていると、時間が止まっているようで、世の中の移ろいに疎くなる。 来年はもっともっと、都会に出て、様々な世相を見聞きしなければいけないかな、と思いつつある。 まだ…

近況。

早いね。 もう少しで今年も終わり。猫などの動物は、人の7、8倍のスピードで一日を過ごしているって聞くけど、最近は私の感覚も動物並みで、一日が消えていくスピードの速さに愕きっ放しでいる。 正月を迎えるってことで、今日も掃除でもしようと思って目…

だいぶ更新していないのに、毎日十数人はこのブログを覗いてくれる。 ありがたいことだ。 FBにはけっこう書いているが、こっちはつい忘れがちになる。 それにしても、時間の速さには愕かされる。十二月に入ってすでに二日が過ぎ去った。もう少しで正月。 …

近況。

商売に於いての恩師がなくなり、少しでも恩返しになればと思い、人手不足の昨今、頼まれてホテル内にあるレストランを今月から手伝っている。 むろん、亡くなった師が経営していた関連施設だ。ずっと続けてほしい、とは言われているが、ローテーションに嵌め…

暇。

最近、暇なのをいいことに、ずっと過去に書いて日の目に当たらなかった原稿の読み直しをしている。 官能物の殆どは活字になっているので、その他の原稿。数だけはヤギに喰わせるほどにある。読み返したり書き直したりしていると、官能物との書き方の違いが如…

田舎暮らし。

うちの猫。もう炬燵に入ってます。 短期間だろうが、来月11月から、恩人からの要請により、料理人としての仕事に復帰することになった。 ずっとデスクワークばかりだったので、躰がとことん鈍り、立ち仕事をする以上、足腰ぐらいは鍛え直そうと思い、ウォ…