小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

雑多なことを、気ままに書き連ねている「場」です。

終了。

 今日の午後で一応、終わり、直ちに送った。

こうなればもう、あとは野となれ山となれ、の心境。

まだ締め切りには一か月ぐらいあるが、ま、遅いよりはいいだろう。

明日からは趣の異なるモノに挑戦する。

とはいうものの、まだ何を書くか、も決まっていない。

そんなこんなで、また数日は、ダラダラと過ぎ去るのだろう。

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次作。

一応、昨日書き終えたが、昨日今日と、通夜、告別式とあり、なかなか読み直しが出来ずにいたが、今日、帰宅してからし始めた。

あと百ページぐらいで終わる。明日の夕方には終了し、夜には送信できそうで、ホッとしている。

内容もいつものことながら書きなぐり状態なので、直しに手を焼く。

ま、推敲は何もないところから創り上げるのとは違い、直しなので幾分リラックスできる。

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 早いね。もう六月。半分が過ぎた。

今月は集まりで上京するので、この時期に仕上げることができて、何となく安心している。

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時間。

 一日二十四時間の中で、仕事としている原稿に、一体どれぐらいの時間を費やしているのか。珍しく、殊勝なことを考えるときがある。

 今日もそうだった。まず一日を振り返ってみよう。

 寝るのが大体深夜一時過ぎ。目覚めるのが朝七時。洗顔したのち、三十分ぐらい、テレビを観ながらのコーヒータイム。その間に腹が空いていれば、何かあり合わせのものを口に入れる。

それからが庭への水まき。それでおよそ二十分。その後に猫を抱いて散歩。これも二十分ぐらいだろうか。

 そうこうしているうちに大リーグの実況が始まる。とはいっても、大谷のしか観ないが、最近不調のようで、打てないのは、スタンスが広すぎる。肘が上がり過ぎている、と散々テレビに向かって悪態をつき、三振の異様に多いことに憤慨する。

 あまりにも不甲斐ない内容だと、途中でチャンネルを変え、ワイドショーを啄む。

ここでも昨今の訳の分からない事件に憤慨し、とっととテレビを消して昼ご飯。

 それからは橋を渡る愉しさから、車に乗り込み、町へ行く。本屋やコンビニを覗き、週刊誌などを物色し、帰島。

 そこでもう、四時が過ぎている。買って来た週刊誌などを見ているとすぐに五時。原稿書きをはじめるのはそこからなのだ。七時前には夕飯なので、指折り数えるまでもなく、パソコンに向かっている時間は正味一時間半。

ふぅ、それだけかよ。といつも自身を戒める。

 ま、そんな繰り返しで今日も一日が終わった。

 

 それでも原稿は明日あたりで終わる。締め切りにはまだ一か月ある。明後日ごろから原稿を見直し、今月末あたりには送れるだろう。

 計算してみると、一時間半でおよそ、原稿用紙換算で十五枚、書いていることになる。

今日、今書いているものの前に刊行されるはずのゲラが届き、それと並行しての作業。

成果は変わらず、十五枚と、ゲラチェック八十ページ分。

うんうん、順調といっていいのかも知れないね。

 こうして、また明日も、同じような時間が過ぎ去っていくのである。

何かなぁ……。

もう、そろそろ。

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あと半月ぐらいで仕上がりそう。

締め切りが六月末なので、一か月ぐらい早いかな。

来月は仕事上のあつまりがあり、上京の予定です。

唯、一晩泊りの忙しない日程。一月の集まりのときには二泊三日だったので、旧知の友との呑み会など、愉しい時間を過ごせましたが、

今回は上京したその夜に懇親会と二次会に参加するだけで、翌日には帰ります。それでも、島に橋が架かったので、フェリーの時間が気にならないぶん、楽ですね。

たまには都会でのんびりしたいけれど、そうもいきませんね。それでも愉しみではあります。 

5月11日。

タイトルが面倒なので、今日の日にちにした。相変わらず、横着この上ない。 

 今日は、いや、今日もいい天気。昨日のように外気で二十五度とはいかないが、ずっと十八度ぐらいの、とても過ごしやすい気候だ。

風はゆるやかで、まるで秋風のような気持ちよさ。

 そんなわけで、今日も外出。橋が開通してから三十四日。一日に二度渡ったこともあるので、連続三十五回も橋を通って出かけているのだから、我ながら、異常な執着だと思う。

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 原稿書きはほぼ、一日に一時間半。それも没頭するでなく、ネットサーフィンを間に挟みながら、呑気に書き進めている。

結果として、文庫本フォーマットで十頁ぐらいの進捗。四百時詰め原稿用紙換算だと、十四枚ほどだろうか。

 それでも今は頁数が少なくなっているから、二十五日間で一冊分の原稿が仕上がることになる。

ということは、一日一時間半で充分ということでもある。

そんなどうでもいいことを計算しながらの、気楽な、いやいや、真剣な作業をし続けているところです。

 

 それにしても、今日もすでに夕方五時半。外は真昼間のように明るいけれど、一日ってアッという間ですね。

早すぎます。ぐだぐだと過ごしながら、もうすぐ、今日一日が終わります。

少し、忙しくなりそうだ。

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 とんでもない長さの連休が間近に迫り、十日前に開通した橋を通り、島に渡る車の台数が少しずつ増えているようだ。

 開通初日は渋滞だった。

 その連休だが、かつて世話になった観光ホテルからの緊急オファで、飲食店を手伝うことになった。この一年もの間、原稿書きと猫との遊び、それに庭いじりしかしていなかったので、躰の試運転も兼ねて、来週の火曜日あたりからの手伝いとなる。

 

 それだけならいいが、新作も来週あたりから書き始めなければならない。この前送ったばかりのがまだ形になっていないこの時期の新作依頼は「有り難い」の一言に尽きる。ま、料理人としての仕事をしながらでも、マイペースでいけば、締め切りまでは何とか仕上げることが出来るだろう。

 

 しばらく包丁仕事を休んでいたので、明日は花見の予定があるので無理だが、明後日からの今週いっぱいは、十本ほど仕舞っている包丁研ぎをしなければならない。

 またしても。老骨に鞭打たねば。

一応、終わった。

今日の午後で、一応、第一稿、終わり。

ま、とはいっても、私の中では終わった、ということで、あとは先方次第。

それでも終わればホッとはしますね。

第一稿が終わりとはいえ、私としては最終稿だと思っているので。

 

 そんなことはともかく、寒いね。

今(PM十時)、雪が十センチ近く積もってます。明日で三月も終わりだというのに、この寒さ、どうなっているのだろう。まるで真冬に戻ったようです。

 

 明日はこちらでは毎年恒例ではあるのですが、来月七日には橋が開通する記念として、半月ほど前倒しして、「椿マラソン」なるものがあるんです。

せっかく参加しようと来島しているランナーやお客さんたちが風邪などひかなければいいけれど。

そんなことまで心配になるほどの寒さです。

 

 原稿もあがったことだし、明日から数日は、少しのんびりします。