小鳥遊葵(たかなしあおい)のブログ

雑多なことを、気ままに書き連ねている「場」です。

色んなことがあるよね。

 
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 これはmixiの記事からの写真。 双頭の蛇。宝くじに当たる確率より、みつからないという。シマヘビらしく、頭が二つあるってことは脳も二つなので、行動がそれぞれの思いで動くので、鈍いのだとか。餌は胴体が一つなので、一匹分でいいらしいが、腹がすくのは一緒なので、一匹分を二つにわけて、双方に喰わせているということだ。珍しいよね。漫画にはあるが。
 話は違うが、昨日の夜、お客さんを送って走行中、目の前に日本鹿が立ち、道をふさいでいて愕いてブレーキをかけた。見事に育っていて、カモシカぐらいの大きさ。飾りにしたいような立派な角を左右にそびえ立たせ、なかなかの雄姿だった。だいぶ増えているようだね。いまのところ、山での餌は豊富なので農作物の被害は耳にしないが、近い将来、悩ましいことになるかも知れない。
 再び話は変わるが、いま島内は松茸がピークのようで、拙宅周辺の山々に入っている人々の車がけっこう目につく。
 中には登米ナンバーの車もあったりして、いやはや、と思わずにはいられない。誰でも入れるフリーな山々だからだろうが、2年後に橋が架かると益々よそからの入山者が増え、島名物の松茸も獲りつくされてしまうのだろう。これには対策が必要だね。
 このままでは松茸も何もかもが根こそぎ浚われていく。個人所有の山も市管理の山々もあるのだろうが、このへんでそろそろ、小池さんじゃないけれど、立ち止まって島の将来を考える必要があるような気がしてならない。

アマゾンランキング。

 「アマゾンのランキングはさほど重要視しなくてもいい」。

書き手としてはやはり、気になり、順位が上がらないことを嘆くと、担当はこう慰めてくれる。

 しかし、たとえ重要視する必要はなくても、どうしたって気になるものだ。それで、帰宅すると毎日、アマゾンをチェックしている。

 いまちょうど深夜24時。ほんの一瞬の出来事だろうが、

拙著「夜這い初体験」が「ライトアダルト」で一位になっていた。

https://www.amazon.co.jp/夜這い初体験-四人の淫らな美熟妻-フランス書院文庫-小鳥遊-葵/dp/4829641800?SubscriptionId=AKIAIM37F4M6SCT5W23Q&tag=lvdrfree-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4829641800

 これって誰が何言おうと嬉しいよね。それににゃらさんのレビューも嬉しかった。

 さて、ほんの一瞬の奇跡に気をよくし、今夜は少し書こうかな。

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二足のわらじは、

履くなら若いうちがいい。老人にはいささかきつい。

 今夜は暇だったが、最近、昼夜、珍しく好調。お陰で原稿がまったく捗らない。これほど困ることはない。まだ〆切りまで時間的な余裕はあるのだが、店も原稿書きも体力勝負なので、一方でスタミナを吸い取られると一方がどうしようもなくなる。ま、それはともかく、先日ここに載せた「鰹丼」の2種類。けっこう出る。概ね好評。少し、嬉しい。

売れて欲しいなぁ。

 明後日(23日)。新刊が出る。
今年3冊目。2冊目が3月だったので、だいぶ間が空いた。ま、商品になったのだから、よし、としよう。
今年は上手くいけば、もう1冊ぐらいいけるかな?
 担当からのその報せを待っているところ。
 いま書いているのはたぶん新年。11月末〆切りなので、まだまだ余裕があると油断していると、もう10月が近づく。そろそろ尻にむち打つ時期に来ている。
 とはいうものの、なかなか集中出来ずにいる。何かカンフル剤のようなのってないだろうか。
 店からいま(24:45)帰ったばかり。明日は六時起きで、婆ちゃんとともに墓参り。
 そんなこんなで今日も書けず。仕方がない。もう、寝るか。

 写真は厳美渓。ここは川の青緑色が特徴。

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新刊見本「夜這い初体験」到着。

 数日前にも宣伝させていただいたが、今日、著者用が10冊届いた。

アマゾンでの写真は色がはっきりしなかったが、実物はとても綺麗な色で、絵師の画もとても気に入った。

 これで売れてくれれば申し分は何もないのだが。

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